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もうひとりじゃない新しい一歩を。
小さな悩みも大切な気持ちです。安心してご相談ください
お知らせ
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ひとりで悩んでいませんか?

診療科目

  • 不眠症

  • 適用障害・うつ病

  • ADHD・PDSD

  • 双極性感情障害

  • 不安障害

  • 自閉症スペクトラム

  • もの忘れ・認知症

  • 産後うつ

CONCEPT

まずは、
お話を聞かせてください


心の不調や日々の悩みは、ひとりで抱え込んでしまいがちです。当クリニックでは、

まずはゆっくりとお話を伺うことから始めます。どんな小さなことでも構いません。安心できる空間で、想いを言葉にしてみませんか。

お話しいただくことで、きっと新しい気づきや解決の糸口が見えてくるはずです。

CASE

よくご相談いただく事例

CASE 01

「仕事、学校に行くのがつらい」
「行こうとすると気分が悪くなる」

朝になると体が重く、理由のない不安や億劫さで出勤・登校が難しくなる――そんな状態が続くと、自己嫌悪や周囲への負い目が重なり、さらに動けなくなることがあります。心と体は密接につながっており、「気合い」の問題だけではありません。休み方の見直しや環境調整、必要に応じた治療など、選択肢は複数あります。まずは今の状態を一緒に整理し、無理のない一歩を探しましょう。

考えられる症例
  • うつ病・うつ状態
  • 適応障害
  • 全般不安症
  • 自律神経の不調
CASE 02

「人前やコミュニケーションが怖い」
「パニックになる」

会議や初対面の場で強い緊張が高まり、声が震える・顔が赤くなる・頭が真っ白になる――そんな経験が続くと、人を避けて仕事や学業に支障が出がちです。これは性格の弱さではなく、評価への不安や過去の体験、体質が影響することがあります。まずは困る場面を整理し、呼吸法や視線・話し方のコツを身につけ、小さな成功体験を積む練習から。必要に応じて治療も併用し、安心して話せる環境づくりを一緒に進めます。

考えられる症例
  • 社交不安症
  • 適応障害
  • 広場恐怖
  • パニック症
  • うつ病・うつ状態
CASE 03

「出産後の気分の波が大きい」
「育児がしんどい自分が嫌になる」

出産後はホルモン変化・睡眠不足・生活の激変が重なり、涙もろさや焦り、理由のない不安が出やすくなります。多くは一過性ですが、家事や育児が手につかない/眠れない・食べられない/楽しさを感じない状態が続くと、産後うつの可能性も。自分を責める必要はありません。今の負担を整理し、休息とサポート体制の見直し、必要に応じた治療を一緒に検討します。

考えられる症例
  • 産後うつ/育児うつ
  • 産後不安
  • 育児ストレス・燃え尽き
  • 甲状腺機能の異常
CASE 04

「深夜になっても眠れない」
「朝起きられない日が続く」

布団に入っても頭が冴えてしまい、考えごとやスマホで眠気が遠のく――そんな入眠困難が続くと、翌日の疲れ・集中低下につながります。原因は不安・ストレス、就寝直前の光刺激やカフェイン、生活リズムの乱れなど様々。まずは就寝前1〜2時間の刺激を減らし、起床時の朝日・日中の活動量を整えることから。つらさが続く場合は、専門的な睡眠評価・治療をご提案します。

考えられる症例
  • 不眠症
  • 概日リズム睡眠障害
  • 不安症/ストレス反応
  • うつ病・うつ状態
CASE 05

「気分の落ち込みが続く」
「何をしても楽しめない」

理由ははっきりしないのに心が重く、前向きになれない――そんな日が2週間以上続くと、睡眠・食欲・集中力にも影響し、仕事や家事が難しくなることがあります。「気持ちの問題」で片づけず、背景のストレスや環境、人間関係、体調変化を一緒に整理しましょう。休息の取り方や行動の小さな再設計、心理的支援、必要に応じた治療まで、無理のない回復プランをご提案します。

ここにテキストが入ります。
  • うつ病・うつ状態
  • 双極症(抑うつ期)
  • 適応障害
FLOW

当院の特徴

  1. 1

    丁寧に聴き、わかりやすく説明

    初診では困りごとの全体像と優先順位を一緒に整理し、見立て・治療選択・見通しを資料や図で明確にお伝えします。再診では変化点を短時間で把握できるフォロー体制を整え、小さな前進も言語化。専門用語は使わず、誰にどう伝えるか(学校・職場・家族)まで具体策をご提案します。

  2. 2

    薬に頼りすぎない、選べる治療

    症状の背景(生活リズム・対人関係・仕事や学業の負担)まで丁寧に把握し、薬物療法“だけ”に偏らない計画をご提案します。行動活性・睡眠衛生・呼吸法などのセルフケア、心理的支援、必要最小限の薬を組み合わせ、納得して続けられる形に整えます。副作用や中止の手順も事前に共有し、「今の自分に合う」治療を一緒に選びます。

  3. 3

    プライバシーを最優先に

    受診内容・診断名・処方などの個人情報は厳格に管理します。受付・診察室での呼び出しや会話配慮、記録へのアクセス権限、書類の扱いまで院内ルールを徹底。学校・職場・ご家族への情報共有は、必ずご本人の同意に基づいて最小限の範囲で行います。安心して相談できる環境づくりを何より大切にしています。

  4. 4

    ライフステージに寄り添い、復職・復学まで伴走

    思春期の登校しぶり、働く世代の不調、産前産後のケアなど、年代や状況に応じた支援を提供。必要に応じて学校・産業医・人事と連携し(同意の上)、配慮事項や復帰ステップを段階設計します。短期の改善だけでなく、再発サインの見極めと対処法まで含めた「続く回復」を目指します。

FAQ

よくある質問

  1. Q

    初めての受診です。何を持参すればいいですか?

    健康保険証とお薬手帳をお持ちください。他院からの紹介状がある場合はご持参ください。初診は約30〜60分程度お時間をいただき、現在の症状や経緯について詳しくお聞きします。リラックスしてお話しください。

  2. Q

    処方される薬は安全ですか?

    現在の抗うつ薬や抗不安薬は、適切に使用すれば依存性のリスクは非常に低く、副作用も軽減されています。眠気や口の渇きなどの軽い副作用が出ることがありますが、多くは1〜2週間で改善します。気になることがあれば必ず医師にご相談ください。

  3. Q

    心療内科ではどのような症状を診てもらえますか?

    うつ病、不安障害、不眠症、パニック障害などの心の症状から、ストレスが原因の頭痛、胃腸症状、動悸なども診療いたします。心と体の症状を総合的に診断・治療し、患者様の症状に応じて柔軟に対応いたします。

  4. Q

    どのくらいの期間通院が必要ですか?

    症状や個人差により異なりますが、一般的には治療開始〜2ヶ月は週1〜2回、その後は2週間〜1ヶ月に1回程度です。症状が安定した後も再発予防のため定期的な通院をお勧めします。治療計画は医師と相談しながら決めていきます。

  5. Q

    診察内容の秘密は守られますか?

    医師・スタッフ全員に法的な守秘義務があり、診察内容や通院の事実を第三者に開示することは一切ありません。ご家族であっても、患者様の同意なしに情報をお伝えすることはありません。安心してご相談ください。

営業時間
09:00 - 12:00
14:00 - 19:00
祝日はお休みとなっております。
金曜日は17時で診療受付終了となります。
※ お電話・Webからご予約の上、ご来院ください。
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Staff

スタッフ紹介

  • 院長・精神科医

    山本 綾

    うつ病・不安症・産前産後のメンタルケアを中心に診療。症状だけでなく生活背景を丁寧にうかがい、薬に頼りすぎない治療計画をご提案します。

    担当:診断・治療方針の設計/復職・復学支援の最終判断
  • 公認心理師・臨床心理士

    佐藤 さやか

    認知行動療法(CBT)・マインドフルネス・対人関係療法を用い、社交不安・パニック・抑うつへの実践的サポートを行います。

    担当:個別カウンセリング/ストレスマネジメント指導/発作時のセルフケア練習
  • 看護師

    田中 直哉

    外来看護の経験が長く、睡眠衛生・服薬サポート・体調管理を分かりやすくご案内します。発作時の対応や呼吸法の練習も一緒に。

    担当:バイタル確認/服薬・生活リズムの調整支援/再発予防のポイント共有
  • 精神保健福祉士

    鈴木 ゆり

    学校・職場・関係機関との連携や制度活用をサポート。休職・復学手続き、各種書類、支援制度の情報整理を伴走します。

    担当:社会資源のご案内/復職・復学プラン設計サポート/同意に基づく連携
ACCESS

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名称
なごみ心療内科
住所
〒123-4567
大阪府大阪市中央区
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