春の風に包まれて。はじめてのおさんぽ体験!
こんにちは、にじいろ保育園です🌈
今日は、1歳児クラスのお友だちの“はじめてのおさんぽ”の様子をお届けします♪
ちいさな手をつないで、ゆっくりゆっくり
春の日差しがやわらかく差し込む朝。
この日は、お天気にも恵まれ、1歳児クラスの子どもたちが、はじめて園の外に出ておさんぽに行きました。
慣れない靴を一生懸命履いて、先生と手をつないで歩き出す姿に、私たちも胸がじんわり。
はじめは少し緊張気味だったお顔も、公園に近づくにつれてだんだんと笑顔に変わっていきました😊
お花、みーつけた!
道ばたのたんぽぽに気づいて「わぁ!」と声をあげたり、
風に揺れる木の葉っぱを指差して見つめたり――
大人にとっては何気ない景色も、子どもたちにとっては“発見の連続”です。
ひとつひとつに反応する子どもたちの感性の豊かさに、改めて気づかされました🌱
公園でのびのびリフレッシュ!
公園では、芝生の上を歩いたり、先生と追いかけっこをしたりして、
思いきり体を動かして遊びました♪
途中でちょっと転んでしまったお友だちもいましたが、自分で立ち上がってまた歩き出す姿に、たくましさを感じました。
「また行こうね!」と話しかけると、「うん」とうなずいてくれる子も。
きっと、楽しい思い出になってくれたはずです🌸
おうちでも話題になったかな?
園に戻ってからも、「ぽっぽ!」「はっぱ!」と、見つけたものを嬉しそうにお話してくれる子もいました。
言葉にならない思いも、笑顔やしぐさからしっかり伝わってきます。
ご家庭でも、おさんぽのことをお話してくれた子はいたでしょうか?
よかったら、登園時にそんな様子もぜひ教えてくださいね✨
これからも、季節を感じながら自然とふれあう体験を大切にしていきたいと思います。
次回のおさんぽも、お楽しみに!